リスロッジは山岳民族の暮らす村の名前を基にしてその名前が付けられました。この場所は地域密着型プロジェクトの1つで、タイ北部に暮らす山岳民族の自然遺産をそのままの姿で残す事を目指しています。リス族は中華人民共和国が認める少数民族の1つであり、20世紀初めにチベットと南中国から移住してきました。伝統的なリス族のスタイルでつくられたロッジですが、ホテルの要素も取り入れており、快適にお過ごし頂けます。周りは野原や丘に囲まれており、豊かな自然をお楽しみ頂けます。
お食事には、リスロッジ敷地内の無農薬畑で採れた新鮮なお米や野菜が使用されます。メニューはタイ北部名物のカオソイ(カレーヌードル)や、辛くない野菜炒め、魚、肉料理などなど日本人の舌に馴染みやすい内容です。